省エネ住宅と電気製品
私たちの身の回りには電気製品がかなり使われています。今まで電気製品でない道具も電気製品が開発されたり、電気製品に変わってきているものもあります。電気は日本において安定して供給されており、安全性も確保しやすく、火災の原因となることも余りありません。
しかし電力を供給する、すなわち発電するためにはたくさんのエネルギーを必要とするのです。発電する方法としては、水力発電、原子力発電など二酸化炭素を発生しない発電方法もありますが、水力発電はダムの建設などに時間と資源と労力がかかります。また、場所も限定され、水を溜めることで周囲の環境、地盤にも影響を与えます。原子力発電はその安全性を確保することが難しい発電方法です。
私たちの電力は燃焼系の火力発電でまかなわれています。石油や天然ガス、石炭などです。これらの原料は有限のものです。枯渇が心配されています。また、電気は二酸化炭素を吐き出さない地球温暖化に貢献するエネルギー源と認識されていますが、発電段階で二酸化炭素を生産しています。また、電気はエネルギー交換率、同じエネルギーでも出来る仕事の量が少ないものだということも知っておきたいですね。
