省エネ住宅と植物の利用
植物は光合成を行って、二酸化炭素を減らし、酸素を作り出す働きがあります。また葉から水分を蒸発させ、気化するときに大気のエネルギーを奪うので、大気温を下げる働きもします。冬は反対に、植物は生きているので大気温より暖かい時があります。
このような植物を省エネ住宅ではいろいろと取り入れることで、エネルギーの消費量を抑えることが出来るようになります。
日射しの入る東や南、それに西に庭に植栽することで夏の日差しを遮ります。南に植える時は高木を選ぶことです。また、藤棚のようなものを作られても良いでしょう。植物は日差しを遮るだけでなく、屋外の温度を下げる役割もします。緑の植物の間を通り抜けてきた風は、涼しさを運んで来てくれます。
また、落葉樹を植えることで、冬には葉が落ちるので、室内に日射しを取り入れることが出来ます。植栽することで1年を通して、気温の調整をすることが出来、冷暖房にかかるエネルギーの消費を抑えることに役立たせることが出来ます。
