環境共生住宅と健康・快適性
環境共生住宅は省エネ住宅のようにエネルギーの消費を抑えることが出来るように設計された住宅です。それだけでなく、自然環境のエネルギーを取り入れ、自然や周りの環境にも考慮して建築されています。そして、もちろん、住む人の健康や、居住環境の快適性も考慮されている住宅なのです。
環境共生住宅では、今、問題となっているシックハウス症候群の発症を防ぐために、建築材料の検討、外装材、内装材などに充分配慮されています。また、これから加速して行く高齢化社会に備えて、住宅全体のバリアフリーも考慮されて設計していきます。段差をなくすこと、それに手すりをつけることなども取り入れられています。
環境共生住宅の設計は一様ではありません。住宅に住む人、住宅を建てる土地の状態、住宅が建つ周囲の環境などに合わせて、いろいろ考えられる方法から、それぞれの住宅に最適な方法を採用して行くものです。
環境共生住宅はこれからの社会環境、地球環境、など、省エネルギー抑制だけでなく、今後の私たちが考えなければならない問題の基本的な条件をクリアして行く住宅として普及が期待されています。
