省エネ法とは
省エネ法とは国土交通省が制定した、エネルギーの使用の合理化に関する法律です。建物や機械類、工場内設備のエネルギー消費だけでなく、家庭内の家電製品などにおいても、石油や電力、ガスなどのエネルギーの効率的な使用、エネルギー消費量の少ない製品などの促進などを目的として制定された法律なのです。
省エネ法成立の背景には2度の石油ショックがあります。当時、かなり産業界でも、生活でも省エネルギーが進みましたが、その後もエネルギーの消費量は増大しています。そのために省エネ法が1979年に制定されたのです。
省エネ法は今までに2回大きな改正が行われています。一回目はエネルギー消費量の大きな製品、自動車や電化製品などの省エネ基準をトップランナー方式にし、市場の中で最も省エネ効率の優れた製品を基準とすることになりました。
2回目の改正では2005年に行われ、産業界だけでなく、消費者も省エネルギーに取り組む事が規定整備されたのです。最初は電気冷蔵庫、エアコン、自動車の3品目が省エネルギー基準の対象でしたが、今では20品目以上が対象とされています。
そんな中で省エネ住宅は住む人にやさしく、地球環境にもやさしいものとして国を挙げてとりくんでいるものです。
